体験談
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26日 3月 2020
クリスチャンにだけわかる、ちょっといい話

クリスチャンにだけわかる、ちょっといい話
ある兄弟が(教会では信仰の友を男性なら兄弟と呼ぶ)が、うれしそうな顔をしてこんなことを話してくましれた。
洗礼を受けて12年、結婚して5年、一児のパパである。「僕は、いろいろ思い煩いがあっていつも心がざわめいていたんです。 ひとつ悩みの種が消えるとまた別のことが気になって…相手を責めたり、落ち込んだり。 また、子供が与えられてとてもうれしいのですが、大きな声で動き回る子供の相手に心身ともにへとへとになったり。 でも最近、じーっと自分の心の奥をのぞいた時、周囲がどんなにざわめいても、心の底の方にキラッと光って動かないものがあることに気づいたんです! これって、イエス・キリストによって救いを受けている者だけにわかる聖霊のはたらきですよね!」このことは、聖書学者によれば、“内住のキリスト”と呼ばれています。
表現はいろいろですし体験もいろいろですが、イエス・キリストのみが与えて下さる平安です。 少し年配の私もうれしくなりました。イエス・キリストが十字架に架けられる前に、弟子たちに語った遺言の章の一節です。
「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしはあなたがたに、わたしの平安を与えます。 わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるものとは違います。 あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません」新約聖書 ヨハネによる福音書14:27
T.Z
このページの公開日・更新日
公開日 2020年3月26日
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